日曜日しかできないかもしれません。
でもここでは、あなたが総合プロデユーサーであり、現場監督です。
どこまでやるかもあなたが決めます。
でもすべてを自分たちでやらなくていいんです。
丸太の皮むき、漆喰塗り、和紙貼り、板張り、できるところを見きわめましょう。
私たちは、あなたのできることできないことを見極めながら、あなたの思いを今の建築システムや法的システムに乗せ、安全に無駄なくDiyができるように手助けいたします。
自分達でつくることのメリットは、コストを抑え、楽しむだけではありません。
家族と時間をともにする中で生まれる会話、会話から生まれるコミニュケーションや価値観の共有にこそ大な意味があるのだと考えています。
暮らしでは食の安全や周辺環境の安全性が求められています。
住いも、自分たちの暮らしも、大地や自然とつながっている、そんな思いから土に還る自然素材を提案しお勧めしています。
きちんとしたものを提案し提供すること、Kinowaでは、私たちが素材を吟味し、安心できる素材や工法を提案致します。
自分達に相応しいカタチを探してシンプルなエコロジーハウスをつくりましょう。
安心できる素材、昔から使われてきた地域の素材を使いながら、耐震性・温熱・省エネを見直す。
大切なことは古いものを大切にしながらも今の暮らしに合わせるということ。
人の手によってつくられ、使い込まれた住まいを大切にし、再生、延命する。
そこは当たり前をしっかりとやることに尽きるのです。
例えば障子や襖紙
幸いなことにこの地域には伝統的な手漉き和紙工房があります。
色紙やはがき程度ではなく、実際に自分の家に使う紙を漉いてみる。
そんなこともひとつのDiy
家族で楽しむDiy
丸太を使いたい!
丸太はどこにある?
山にあるんです。
伐採はできないけど皮むきはできるよね。
みんなで楽しもう!イベントにしちゃって手伝ってもらう。
みんなで学ぶ、山仕事もDiy
日曜日しかできなくても楽しむことはできます。
子供の本棚
椅子
つくり方、材料調達、お手伝いします。
無理しないできるところでDyi
学校ではありません。セルフビルドのご相談に伺いました。
机はお子さん用に自作、椅子は学校パイプ椅子の廃品をリニューアル、白い壁に黒板も自作、キッチンの作業台や壁漆喰、洗面改装、収納造作などな道具から仕入れルートからプロに依頼する部分とセルフの部分の仕分けなどアドバイスさせていただきました。
椅子と机からしてかなりセルフ度高め自分でやりたいのもよくわかります。
マイベストプロコラム